民主党 向日市議会議員 中村ひでひと
ひとに優しく、誇りのもてる向日市を。
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Hide's Eye ヒデのひとりごと
等身大の中村ひでひとを、皆さんに知ってもらうために、その時々に、興味があること、考えていること、などを、広範囲にわたって、そこはかとなく書こうと思います。



第5回

第5回目は「食べる」について…。

愛知県の西尾市立寺津小学校では小中一貫教育の中で『食育科』を設け、学校、家庭、地域が一体となり食育に取り組んでいます。

 校長先生にレクチャーを受けたのですが、子どもたちに給食に使う米や野菜を育てる一連の過程を体験させることによって、学校全体の給食の残飯が激減したとのお話をきかせていただきまた。

 最近の子どもたちは、畑や田んぼから離れたところで生活している場合が多く、そういった体験は、特別な時にしかできない場合が多いと思われます。

 そういう私も、最近まで農作物を育てる機会はほとんどありませんでした。たまたま、畑を一ウネ貸していただいて、自分で耕し、肥料をまき、水をやり、害虫を駆除し、暴風雨の被害を心配し、やっとのことでできた野菜の美味しいこと、おいしいこと。

 何物にも換え難い経験をはずかしながら、三十歳を超えてさせていただきました。作物を作る過程を体験していれば好き嫌いもおのずと減ってくるんじゃないかとさえ思ってしまいます。

 また、この学校では、朝ご飯を家族みんなで食べることを強力に推進していました。ひとりで朝ご飯を食べる子どもや、食べない子どもが増え、気力が萎えている子供たちが多くなってきたといわれている中で、素晴らしいことだと思いました。 
 一般的に、ひとりで食べるご飯はあまりおいしくないが、みんなで食べるご飯はなぜかおいしいという経験は、数多くの人にあるはず。子どもたちには、日常的にそういった「食べる場」を経験してほしいものです。




第4回

4回目は「料理」について…。

僕は、両親とともに住んでいた頃、つまりかなり幼いうちから、「これからの男は
台所に入らなあかん」という教育方針の元、料理の手伝いをさせられていました。

 その影響か、今でも料理を作ることにまったく抵抗がありません。

 一人暮らしのときも、コンビニ弁当やカップラーメンなんかにはあまり手を出さず、できるだけ自炊をしていました。

 結婚してからは、嫁さんに甘えることが多いのですが、ここぞ、というときは男の料理を作ります。

 でも、栄養のバランスを考えたり、種類をたくさん短時間で作ったり、毎日の繰り返しの中でレシピを考える嫁さんや母なんかには、到底かないません。

 でも「男子厨房にいらず」はだめですね。

 雇用形態や家族形態が変化しているなかでは、時間が空いたものが男女問わず、炊事、掃除、洗濯は分担してやることのほうが、自然なのかもしれませんね。




第3回

3回目は「災害」について…。


 僕が大学2回生のとき、あの阪神・淡路大震災が起こりました。

 震災の直後に、阪神高速が横倒しになっていた長田区のマンションから、荷物を運び出すお手伝いをしていました。「ここはほんとに日本なのか」とぺしゃんこになった家屋や、水を求めて行列を作る人々を見て感じたことを今でも思い出します。結果として6,434人もの尊い命が失われ、4万人以上の負傷者を出すことになりました。あれから、11年。

 おととしの夏には、台風23号の洪水被害の復興のお手伝いにも参加しました。そういった被災地に行って思うのは、使い古された言葉かもしれませんが「自然の猛威に対して、人間は無力である」ということです。そして、私たちはそういった災害から何を学んだのでしょうか。

 現在は、東南海沖地震が起こる確率が高いと言われており、それに備えての耐震診断やシミュレーションが行われていますが、大きな災害に対して物理的に備えることへの限界を感じずにはいられません。

 当然予め危険を予測しておくことは大切なことですが、いざ災害が起こったとき、何よりも大切なのは、人と人との繋がりやコミュニティ、ボランティア精神であり、困難を乗り越えていく、「人間の強さ」なのではないでしょうか。



第2回

第2回目は、「音楽」について、少し独り言を…。    
 
 僕の両親は声楽の教師でした。
 小さなころから、たくさんの生徒さんが家に歌のレッスンに来たり、父がオーディオマニアだったせいか、幼少期から周りにはいつも音楽が流れていたように思います。門前の小僧ってな具合に、一流の歌が歌えるようになればよかったのですが、カラオケぐらいはなんとか歌えるようになりましたが、それ以上のものにはなりませんでした。
 
 一般的には、その時々で流行っていた音楽が聞こえると、そのときの情景を思い出すなんてことも、ありますよね。


 ジャンルにもよりますが、心地のいい音楽には、とても人を癒す力があると思います。

 
胎児にモーツアルトなどを聞かせる胎教音楽、最近では精神的に疲れた人を癒すための音楽療法も医療や福祉の分野でも取り入れられるようになってきたと聞きます。

 現代人は、昔の日本人が持っていたよりもはるかに、重いストレスの中で生活をしているといわれています。音楽の持つ効能は別として、たまには、ゆっくりと音楽を聴く時間と心の余裕も必要ですね・・・。



第1回

第1回目は、「自然」について、少し独り言を・・・。

 僕たち若い世代は、本当の自然というものをあまり体験していないし、できない世代かもしれません。とってもおいしい、もぎたて、産みたての野菜や卵なんかも、口にすることが少ないですし、風にそよぎ葉と葉がこすれあう音、太陽の温かみを感じたり、焚き火の煙に目がしみたり、湧き水で喉を潤したり、時には、雨にズブぬれに、なんていう体験は、日常生活ではほとんどないのが現実ではないでしょうか。

そんな日常の中で、僕は意図的に、山や湖に行ってキャンプをしたりします。そこで、普段感じることのない「自然」と触れ合うことによって、大事なことをいつも教えられるような気がします。

それは誤解を恐れずに言うと「現代人は便利になりすぎたんじゃないか」ということです。当然、僕たちの先輩方は戦後、力を合わせて豊かで便利な世の中を目指してこの国を作ってくださった。

でも、その代償として、多くの自然が失われて、環境問題が大きく取りざたされるまでになりました。

でも人間だって「自然」の中の一部の存在のはずです。僕たち一人ひとりが、豊かで便利な世の中に感謝しつつ、日常生活の中で自然の中の一部の存在であると、一瞬でも感じることができたなら、今よりもっと豊かな社会になるのではないでしょうか。








































































































 
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